2010年12月19日
ワルミ大橋開通式
平成22年12月18日 天気はれ 気温22℃
今帰仁村天底区と名護市の屋我地島をつなぐワルミ大橋の開通式典が18日開かれました。 ワルミ大橋は全長315メートルで、コンクリートアーチ橋(アーチ部分)としては国内5番目の長さを誇るそうです。事業費は約33億円とのこと。
ワルミ大橋開通に伴い今帰仁村の農業、商業、観光業の発展に与える効果は計り知れないことであろう。また屋我地地域の発展も期待しています。

渡り初めに湧川区からも多数の方々が参加しました。






テープカットを終え、いよいよ渡り初めです。

いまじん太鼓と屋我地太鼓競演の創作エイサーです。


渡り初めの三世代夫婦です。


今帰仁中学校吹奏楽部を先頭に渡り初めスタートです。

めいちゃんもがんばりました。 嘉陽さんに津波古さんです。

橋から見る羽地内海です。 見晴らしは大変素晴らしいです。 まるで湖を見ているかのようでした。

前方に見える屋我地島。 湧川と我部は戦前から船による往来がありました。 我部の前区長上地氏の話によると、うちなー相撲(角力)を習いに仲宗根次郎氏をたずねたそうです。5時まで仕事をし、それから船を漕いで湧川区川竿(かーそー)にて相撲の稽古に日々励んでいたそうです。 以前は船での行き来でしたが、こうして徒歩で屋我地島へ渡れるのは夢のようです。
朝どぅりとぅ夕どぅり 漕じ渡てぃ屋我地よ 我部ぬ平松に想い残ち よーてー
湧川の唄「よーてー節」にもある通り、湧川の先輩達は屋我地島には大変興味が深かったことがうかがえます。

今日の開通式典に参加された天底・古宇利区長です。古宇利島と仲宗根が近くなり、島の人にとっては念願の開通式であります。天底区の方々にとっても区発展につながる一大イベントでした。

いまじん太鼓でエイサーを踊った竜一君です。

天底から見た古宇利大橋です。


平成23年3月12日(土)にはワルミ大橋開通を記念しまして、マジックアワーハーフマラソンが開催われます。 夕暮れに時に走るそうです。 みんなで参加しましょう。
今帰仁村天底区と名護市の屋我地島をつなぐワルミ大橋の開通式典が18日開かれました。 ワルミ大橋は全長315メートルで、コンクリートアーチ橋(アーチ部分)としては国内5番目の長さを誇るそうです。事業費は約33億円とのこと。
ワルミ大橋開通に伴い今帰仁村の農業、商業、観光業の発展に与える効果は計り知れないことであろう。また屋我地地域の発展も期待しています。

渡り初めに湧川区からも多数の方々が参加しました。








テープカットを終え、いよいよ渡り初めです。

いまじん太鼓と屋我地太鼓競演の創作エイサーです。


渡り初めの三世代夫婦です。


今帰仁中学校吹奏楽部を先頭に渡り初めスタートです。

めいちゃんもがんばりました。 嘉陽さんに津波古さんです。


橋から見る羽地内海です。 見晴らしは大変素晴らしいです。 まるで湖を見ているかのようでした。

前方に見える屋我地島。 湧川と我部は戦前から船による往来がありました。 我部の前区長上地氏の話によると、うちなー相撲(角力)を習いに仲宗根次郎氏をたずねたそうです。5時まで仕事をし、それから船を漕いで湧川区川竿(かーそー)にて相撲の稽古に日々励んでいたそうです。 以前は船での行き来でしたが、こうして徒歩で屋我地島へ渡れるのは夢のようです。
朝どぅりとぅ夕どぅり 漕じ渡てぃ屋我地よ 我部ぬ平松に想い残ち よーてー
湧川の唄「よーてー節」にもある通り、湧川の先輩達は屋我地島には大変興味が深かったことがうかがえます。

今日の開通式典に参加された天底・古宇利区長です。古宇利島と仲宗根が近くなり、島の人にとっては念願の開通式であります。天底区の方々にとっても区発展につながる一大イベントでした。

いまじん太鼓でエイサーを踊った竜一君です。

天底から見た古宇利大橋です。


平成23年3月12日(土)にはワルミ大橋開通を記念しまして、マジックアワーハーフマラソンが開催われます。 夕暮れに時に走るそうです。 みんなで参加しましょう。
Posted by 湧川レポーター at 16:07│Comments(0)
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